9月17日
こんばんは。今日も好きな人に会ってきました。
好きな人が他の人とお話してるのみて、なんだかやるせない気持ちになってしまいました。...メンヘラ???
不細工と言われ続けて、マスクが外せなくなりました。自分が不細工であると自覚…いやコンプレックスですね…。
好きな人に話しかけるどころか、近づくことさえできません。
可愛く、なりたいなぁ。
今日もめっちゃ眠いからこの辺で。
9月16日
こんばんは。一日の終わりに書き留めます。
今日は私が楽しみにしていた予定があってとても楽しかったです。
好きな人に会いに行くのはすごく緊張感するけど、とっても嬉しくて、楽しくて、ドキドキしますね。
…すっっごく眠くて書くことまとまらないや。寝ます。
あ、明日初出勤です。どうしよう。
はじめまして。
はじめまして。
やせなと申します。
漢字で書くと谷瀬名です。
・やせなのスペック
「オタク」「視線恐怖症」「貧乏」…。
ブログを始めてみました。
日記を毎日つけてみようかなって思ったのです。
だから一日の終わりにブログを投稿します。
その日の感想文って感じですかね。
どんな事でもいいからとりあえず、書き溜めてみます。
書くことが何も無い日は…そうですね、私のすべらない話でも載せてみます。
じゃあ、今日の日記。
私は視線恐怖症を抱えています。
視線恐怖症、ご存知ない方もいるのかも知れませんね。
読んで字のごとく。他人の視線にでも恐怖、圧迫感を感じてしまう。色々あるけど簡単に言えばそんな症状です。
誰にでも怖いものはありますよね。
オバケ、虫、集合体、暗所、閉所…。
人によって様々です。
私の場合、それが他人の視線というわけです。
じゃあ普段どうやって生活してんの?
って思いますよね。
私はマスクすることで、緊張が少し和らぐのです。だから、外出先では食事以外であまりマスクを外すことはありません。
歩く時は出来るだけ下を見ながら。
電車に乗る時は目を閉じます。
それでも視線恐怖症の患者さんの中でも私は軽度の方で、アルバイト中とかどうしてもマスクを付けられない場面などで我慢することは出来るし、調子がいい時はマスクを着用せずに外出することだってあります。
重度の方は外出さえ困難な方もいるそうです。
とまぁ、そんな私が先日アルバイトの面接に行ってきたんです。
夜のお店、所謂キャバクラです。
キャッシャー(レジ打ち)の募集。
時給はなんと2000円越え。
ナンテコッタイ。綺麗なオネーサンを見ながら仕事が出来る上に高時給とな…。
やるしかあるめぇと応募し、いざ面接へ。
面接の時間はお昼。
県ナンバーワンの夜の街は昼間でも何だか雰囲気がありました。
ビクビクしながらお店の看板を探します。
あちこちでスーツにでかめのグラサン、整髪料テカテカのお兄さん、おじ様が目を光らせていました。怖ぇわ。
お店は案外わかりやすいところにあり、すんなり見つかりました。良かった。間に合った。
やべぇ、キャバクラに来たのなんて初めてで、テンションがいい意味でも悪い意味でも踊り狂ってました。
お店のオーナーさんが面接官だったのですが、それがもう怖いのなんの。
ビシッとオールバック。
パキッとした白シャツに、キリッと刺すような黒のベスト。見るからに、ボーイさんって感じでした。
そして、何より眼力。視線だけで5〜6人殺せるのでは…?と思えるような眼光の鋭さでした。
そんな面接官、もといボーイさんに導かれお店の中へ通されました。
客席に通され、フカフカのソファに座り、書類に目を通します。
面接なのに、採用されたみたいな流れだなぁ。と思いながら書類を書き進めていきました。
全項目(中には借金の有無、将来の夢、親にバレたらどうする?という項目もあり、らしいなぁとおもいました。)書き終え、向かいに座っていた、ボーイさんに声をかけました。
ボーイさんは書類にサラッと目を通し、
「じゃあ、よろしくね。体験入店いつにしようか?」
と…。私は予定を確認し、それをつたえ、トントン拍子で話は進んでいきました。そして、
「じゃあ、コンパニオンとして頑張って。初めてでも大丈夫だから」
といい、にこっと笑ったのです…。
こんぱにおん?…companion…?
!?!?!?!?!?!?!?!
こ、こ、コンパニオン!?!それって!?!私…キャバ嬢として働くの!?
流石に慌てて聴き返しました。
だって私、可愛くもなければ、人と目を見て会話することさえしんどいのです。
そんな私にキャバ嬢なんてとても務まるとは思えない!!
でもボーイさんは
「やってみなきゃわからないよ」
とあの目力で私を見つめるのです。
その圧迫感と緊張感と恐怖感から、私の口からはハイと一言…。
やってしまった…。
視線恐怖症のキャバ嬢とかやっていける自信ねぇよ…。
キャバ嬢に嫌悪感などは感じないけれど、純粋に自分に務まる気がしないのです…。
それでも、まぁ…。
やってみないとわからない。
そういわれて、なんだか私がビビってると言われたみたいで悔しかったのです。
だから、逃げないことにしました。
視線恐怖症とも、向き合わなきゃいけない気がしてたし。これを機に治ったらラッキーだし、時給もいいし。
それなりに辛いお仕事なんだろうけど。
そこがまた、私の居場所になるかもしれないし。
クソオタ視線恐怖症キャバ嬢、爆☆誕です。
笑ってください。
どうなることやら…。
日曜、体入行ってきます。
今日は長くなったけど、この辺で。
バイバイ。またあした。